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for Tokyo's Metropolitan Gourmets

フランスのアルザスやサヴォア、さらに隣接する国々のフランス語圏にあるレストランでヨーロッパでの7年の殆どを過ごしてきた古屋賢介シェフにとって、フランス料理の本質とは地方の食文化に触れることで見えてくるものです。

豊かなバスク地方の食文化

ピレネー山脈の南北、ビスケー湾に面し、フランスとスペインの両国に広がるバスク地方は、世界で最もミシュランの星付きレストランが集中している地域と言われています。

今月23日（金）の夜、赤坂の古屋オーガストロノムでは、そんなバスク地方の食文化への古屋シェフの想いが込められた料理の数々を味わっていただけます。

日時： 6月23日（金）

ご都合の良い時間（18:00から20:00）から食事を始めていただけます。

価格： 8.800円（消費税・サービス料10%別）

http://www.eatpia.com/restaurant/furuya-augastronome-akasaka-french

キントア豚　
ホワイト・アスパラガス　
サマー・トリュフ

今回の特別コースのハイライトは1980年代前半には絶滅の危機に瀕していたバスクのキントア豚を使ったメイン・ディッシュ。その他、新鮮な野菜や個性豊かなスパイスを効かせた全7皿から成る特別コースの詳細は上記のリンク先で、ご確認ください。

ご予約・お問い合わせ： 『古屋オーガストロノム』 03-5797-7527

当日キャンセルの場合には、上記の特別価格の100%がキャンセル料として請求される事になります。