2019-08-06
【渋谷】Monolith 他では味わえない日本の国鳥の雛鳥です。
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for Tokyo's Discerning Foodies
国鳥というのは国旗や国歌のように国を象徴する鳥なのですが、雉(きじ)が日本の国鳥である事を知っている人は多くないようです。
日本では古くから食べられてきた雉なのですが、最近は容易に飼育できる高麗雉が増え、日本雉の割合は減っています。
そんな状況の中で日本雉の飼育に情熱を注いでいるのが鹿児島県鹿屋市の小倉直樹さん。モノリスの石井シェフは今年の6月に招かれて日本雉の飼育の現場を訪問してきました。
モノリスでしか味わえない雉の雛鳥
小倉さんが育ている日本雉を事前に試食していた石井シェフは、その食材としての大きな可能性を直感していたのですが、スネ肉の健がかなり複雑に入りくんでいる事が気になっていました。
鹿児島に行って実際に小倉さんと話しながら、石井シェフが「雛鳥を出荷してもらえないでしょうか?」と提案すると、小倉さんも「やってみましょう!」と快諾。
その後、東京に戻った石井シェフの手許に、肉は柔らかく、スネ肉の健も気にならない美味しい日本雉の雛鳥が届きました。
まさに料理人と生産者の思いが噛み合う事によって生まれた素晴らしい食材です。
http://www.eatpia.com/restaurant/monolith-shibuya-french
繊細さを感じさせながらも、骨太なフランス料理をつくる石井シェフは、このモノリスだけに出荷される日本雉の雛鳥を1週間熟成させ、ローストして、シャリュトリューズのソースで味あわせてくれます。(この一皿の写真は上記のリンク先で見ていただけます)
ご予約・お問い合わせ:『モノリス』03-6427-3580
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国鳥というのは国旗や国歌のように国を象徴する鳥なのですが、雉(きじ)が日本の国鳥である事を知っている人は多くないようです。
日本では古くから食べられてきた雉なのですが、最近は容易に飼育できる高麗雉が増え、日本雉の割合は減っています。
そんな状況の中で日本雉の飼育に情熱を注いでいるのが鹿児島県鹿屋市の小倉直樹さん。モノリスの石井シェフは今年の6月に招かれて日本雉の飼育の現場を訪問してきました。
モノリスでしか味わえない雉の雛鳥
小倉さんが育ている日本雉を事前に試食していた石井シェフは、その食材としての大きな可能性を直感していたのですが、スネ肉の健がかなり複雑に入りくんでいる事が気になっていました。
鹿児島に行って実際に小倉さんと話しながら、石井シェフが「雛鳥を出荷してもらえないでしょうか?」と提案すると、小倉さんも「やってみましょう!」と快諾。
その後、東京に戻った石井シェフの手許に、肉は柔らかく、スネ肉の健も気にならない美味しい日本雉の雛鳥が届きました。
まさに料理人と生産者の思いが噛み合う事によって生まれた素晴らしい食材です。
http://www.eatpia.com/restaurant/monolith-shibuya-french
繊細さを感じさせながらも、骨太なフランス料理をつくる石井シェフは、このモノリスだけに出荷される日本雉の雛鳥を1週間熟成させ、ローストして、シャリュトリューズのソースで味あわせてくれます。(この一皿の写真は上記のリンク先で見ていただけます)
ご予約・お問い合わせ:『モノリス』03-6427-3580