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ある日ラチュレの室田シェフが子供の頃から大好物だったレーズン・バター・サンドを食べながら頭に思い浮かんだのは「どうしてバターが溶けないのか？」という素朴な疑問。

そんな疑問を解消するために「取り敢えず自分でつくってみよう」と思ったのがきっかけで、気付いた時には「やるからには世界で一番美味しいレーズン・バター・サンドにしたい」と思うようになっていました。

http://www.eatpia.com/restaurant/Lature-Shibuya-French

この余計なものは加えずに毎朝ラチュレのキッチンで手作りされるレーズン・バター・サンドを、是非テイク・アウトして味わってみてはどうでしょうか？

ゆったりとウィスキーやコニャックなどの食後酒に合わせて味わってみれば「世界で一番美味しい」と感じていただけるかもしれません。

是非、上記のリンク先で、このレーズン・バター・サンドの背景にあるストーリーと写真をご確認ください。

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https://salondelature.com/