2012-05-03
「第3回神楽坂マルシェ」は、天候にも恵まれ大盛況でした。
EATPIA Newsletter
for Tokyo’s Metropolitan Gourmets
□■□ 素晴らしい天気の下、大盛況のうちに終了しました。 □■□
先日ご案内した、新宿区の料理店・菓子屋有志を中心とした東日本大震災被災児童の未来へのチャリティー屋台企画「第3回 神楽坂マルシェ」が、4月15日開催されました。
前回(=昨年の11月開催時は、雨がちらつく寒い1日でした。)とはうって変わって、当日は正に「マルシェ日和」とも言うべき快晴。
スタート時にはチケット購入の為の長蛇の列が会場の外にまで続き、会場内でも各屋台の前にかなりの列が出来ていました。しかし、この企画の主旨を理解した参加者の方が大半で、並んでいる間も笑顔の方が多く見られたのが印象的でした。また過去に来場されている経験からか、ビニールシートを持参して会場の隅でピクニックをれている方もあり、活気と和やかさが共存した非常に良い雰囲気でした。
参加店舗が16に増え、メニューもより充実。毎回書いていますが、屋台とは言え準備しているのはプロ中のプロ。さすがの味わいでした。EATPIAでご紹介している店舗からは、LUGDUNUM BOUCHON LYONNAISがテリーヌ類盛り合わせ、仙水が鰹のたたきで参加。個人的には鰹のたたきとビールが最高のマッチングでした。
そして、売上げ+募金計2,397,418円から経費を差引いた1,839,627円(共に、過去3回で最高)が、「東日本大震災こども未来基金」に寄付されました。
以下は、シェフズネットワークより
『本当にたくさんの方にお越し頂き、ありがとうございました。お陰様で、大盛況のうちに終了することが出来ました。ただ、スタート時のチケット販売でかなり長くお待たせしてしまったこと、早い時点での完売が相次いだ結果午後にお越し頂いた方にご迷惑を掛けてしまったこと、会場内でのお店の案内が十分でなかったこと等、反省点もたくさんあります。また、次回はイベント的な「見せる料理」をやろうかとの声も早速出ています。
何度かご案内しているとおり、このマルシェは東北被災児童の未来の為に、長い視野で継続していきたいとの思いを掲げています。次回は今年の秋に開催予定ですので、またどうぞよろしくお願いいたします。』
for Tokyo’s Metropolitan Gourmets
□■□ 素晴らしい天気の下、大盛況のうちに終了しました。 □■□
先日ご案内した、新宿区の料理店・菓子屋有志を中心とした東日本大震災被災児童の未来へのチャリティー屋台企画「第3回 神楽坂マルシェ」が、4月15日開催されました。
前回(=昨年の11月開催時は、雨がちらつく寒い1日でした。)とはうって変わって、当日は正に「マルシェ日和」とも言うべき快晴。
スタート時にはチケット購入の為の長蛇の列が会場の外にまで続き、会場内でも各屋台の前にかなりの列が出来ていました。しかし、この企画の主旨を理解した参加者の方が大半で、並んでいる間も笑顔の方が多く見られたのが印象的でした。また過去に来場されている経験からか、ビニールシートを持参して会場の隅でピクニックをれている方もあり、活気と和やかさが共存した非常に良い雰囲気でした。
参加店舗が16に増え、メニューもより充実。毎回書いていますが、屋台とは言え準備しているのはプロ中のプロ。さすがの味わいでした。EATPIAでご紹介している店舗からは、LUGDUNUM BOUCHON LYONNAISがテリーヌ類盛り合わせ、仙水が鰹のたたきで参加。個人的には鰹のたたきとビールが最高のマッチングでした。
そして、売上げ+募金計2,397,418円から経費を差引いた1,839,627円(共に、過去3回で最高)が、「東日本大震災こども未来基金」に寄付されました。
以下は、シェフズネットワークより
『本当にたくさんの方にお越し頂き、ありがとうございました。お陰様で、大盛況のうちに終了することが出来ました。ただ、スタート時のチケット販売でかなり長くお待たせしてしまったこと、早い時点での完売が相次いだ結果午後にお越し頂いた方にご迷惑を掛けてしまったこと、会場内でのお店の案内が十分でなかったこと等、反省点もたくさんあります。また、次回はイベント的な「見せる料理」をやろうかとの声も早速出ています。
何度かご案内しているとおり、このマルシェは東北被災児童の未来の為に、長い視野で継続していきたいとの思いを掲げています。次回は今年の秋に開催予定ですので、またどうぞよろしくお願いいたします。』