マキーラ 東京
赤羽 / スパニッシュ

Maquila Tokyo
Akabane / Spanish

03-4283-7296
photo credit : Hiroyuki Takenouchi
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ABOUT THE RESTAURANT

English follows Japanese

店名に「東京」と冠したレストランが北区の赤羽にあることに違和感を覚える人がいるかもしれないが、このマキーラ東京はスペイン南部のアンダルシアの州都セビーリャの味わいを時差なく東京で楽しめる貴重な空間。そんな店なら東京の何処にあろうと行く価値あり。

 

しかしマキーラ東京は必ずしも日本人が思い浮かべるパエリアやアヒージョといったスペイン料理を味わう為の場所ではない。

 

マキーラというのはセビーリャの名所アラメダ・デ・ヘルクレスの近くにあるクラフト・ビールやワインを飲みながら、アンダルシアが発祥の地として知られるタパスや、サラミやチョリソといった現地ではチャシィナスと呼ばれるシャルキュトリーやチーズなども味わえる洒落た空間。

 

アンダルシア州の西部に位置するセビーリャはスペイン屈指の観光都市。マキーラは地元の食通に薦めらて多くが訪れる人気スポットなので、マキーラでアンダルシアの食文化に触れた日本人も少なからずいるはず。

 

生まれも育ちも赤羽で今はマキーラ東京を1人でやりくりするオーナー・シェフの安斎怜によると「フランス国境に近いバスクなど北の確立された食文化に比べて、まだアンダルシアなど南の食は発展途上」らしい。

 

しかしながら決してアンダルシアの食文化が貧しいわけではない。肉や野菜などの豊富な農産物だけでなく、大西洋と地中海に面した地域では新鮮な魚介類を贅沢につかった料理もある。さらにはジブラルタル海峡の向かい側のスパイスを効かせたモロッコなど北アフリカのエキゾチックな料理の影響を受けた味わいを楽しめるのもアンダルシアの魅力。

 

「とても自由度が高く…新しい要素を積極的に取り入れる」とアンダルシア、特にセビーリャの食文化の特徴をマキーラ東京の安斎は説明してくれる。

 

そんなダイナミックな環境で3年半にわたって料理していた安斎シェフだが、実は現地に渡るまでスペイン料理の経験はゼロ。東京で有数の私立の進学校に通いながらも、音楽部でトランペットに没頭し過ぎて授業には殆ど出席せず、大学は中退の安斎にとって料理は「唯一興味をもてた…」程度のもので、ましてや「レストランをやるなんて夢にも思わなかったと」らしい。

 

しかしながらスペインに渡ってセビーリャで働き、ラテンな仲間の熱さに触れ安斎は覚醒したのか「料理が本当に好き…」と自覚できるようになる。

因みに、東京でイタリア料理に少し触れた事があるだけの安斎がスペインに渡ったのは、10年以上先にスペインに行き、現地の人と結婚していた姉が仲間とレストランを開くことになったから。そこで1年ほど働いた後、そのレストランが発展解消する形でマキーラが誕生する。

 

スペインで過ごした3年半の何が楽しかったのか?という質問に、安斎は「本当の仲間や師匠と出会えたのが良かった…」と当時を振り返る。やはりラテンなスペイン人には適当なところがあるのだが「働く時は徹底的に集中して働く」らしく、「情熱的というか、すごい熱量を発しながら働く」ので本人も感化されてしまう。

 

料理人としての安斎に特に影響を与えたのはマキーラを仕切っていた2人のボス。ダビ・フェルナンデスは完璧主義者で、その相棒のダニー・トレスは少し緩いけど、とてもクリエイティブ。性格は全く異なれど2人とも根っからの料理人。

 

東京に戻った安斎が赤羽でマキーラ東京をオープンするに際しては2人で来日し、一週間にわたり料理教室を開いたり、日本の食材を取り入れて「本店」の味を再現してくれたり。そんなダヴィとダニーの2人が、弟分でオーナー・シェフになったばかりの安斎に与えたのは「料理人になりたいのか?それとも経営者になりたいのか?しっかり考えろ!」という熱いアドバイス。

 

マキーラ東京で安斎が目指すのはセビーリャの「今」からインスピレーションを得ながら、新鮮な素材を使って料理をする事。「今でも料理のことを考えているとダニーとダビの顔が浮かんでくる…」と話す安斎も根っからの料理人なのかもしれない。



English Text Coming Soon!

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MENUS

マキーラ東京のメニューにあるタパスは10種類。その中の6つは1,000円以下で、基本的に1,500円以上のものはない。

 

全てカジュアルなものなのだが、食べてみれば一般的にバルと呼ばれるような場所で食べるものとは一線を画すことに気づくはず。

 

お薦めはセビーリャのマキーラでも人気の「青リンゴとクルミの入ったポテト・サラダ」で、見た目は地味ながらも旨味がグッと詰まってクセになる一皿。

 

タパス以外にはセビーリャでチャシィナスと呼ばれるチョリソやサラミ、チーズなど5種類が1,000円以下。

 

安斎によるとアンダルシアには野菜が豊富にあるのだが、なぜかレタスなどの葉っぱのサラダはイマイチ美味しくない。代わりに味わって欲しいのは同じくアンダルシアのコルドバが発祥のサルモレホのサラダも(880円)。安斎によると「ガスパチョが飲むサラダなら、このサルモレホは食べる野菜スープといった感じ」らしい。

 

夏になれば本場仕込みのスイカのガスパッチョを安斎シェフがつくってくれる。

 

現地ではポストレスト呼ばれるデザート2種類が600円前後から。

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DRINKS

アンダルシアは必ずしもワインの名産地ではないので、マキーラ東京のリストに載っているワインは全て他の地方のもの。赤ワイン6種類は5,000円未満からあり、10,000円以上のものはない。白ワイン4種類は6,000円前後から8,000円前後まで。リストに載っていないものもあり。

グラスでは赤が3種類で900円から、白も3種類で950円から。

スパークリングはカバがボトルで5,000円前後で、グラスでは800円。

アンダルシアが産地のシェリー酒は5種類をグラスで味わえ、全て1,000円以下。

他にもアンダルシアで飲まれるカクテルやリキュールなども味わえる。

ボトルのビール4種類は全てスペイン産で、半分はアンダルシアのもので1,000円前後で飲める。

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BASIC INFORMATION

住所 Address
北区赤羽西1-17-1-10
1-17-1-10 Akabane Nishi, Kita-ku
最寄り駅 Nearest Station(s)
JR埼京線・京浜東北線・湘南新宿ライン・ 東北本線 赤羽
Akabane (JR Saikyo, KeihinTohoku, Tohoku Honsen and Shonan Shinjuku Line) 
Tel
03-4283-7296
平均予算 Average Cost

5,500 yen (Dinner)
営業時間 Business Hours
17:00 - 24:00

Closed on Tuesdays
Credit Card
Visa, Master Card, American Express, Diners Club and JCB