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神楽坂ルグドゥノム・ブション・リヨネで夏向けのメニューが始まりました。


■□■ 特に、お薦めの3皿 ■□■


前菜とメインそしてデザートから特にお薦めの料理を1つずつ教えて欲しいというリクエストに、オーナー・シェフのポコさんが『全部お薦めだけ
ど・・・』と少し困りながら選んでくれたのが、以下の3皿。

前菜は『リヨン風ソーセージのブリオッシュ包み、ポルト酒ソース』
勿論、このソーセージはポコさんの手作り。それを牛乳、バターと卵を使ったブリオッシュのパン生地に包んだものです。

メインは『仔牛のロニョン、マスタード風味人参とセロリのエチュベ』
メインにはフランス料理ではおなじみの内臓料理。ロニョンとはフランス語で腎臓の事で、この料理のフランス語での表記をカタカナにするとロニョン・ド・ヴォーとなります。胸腺肉のリー・ド・ヴォーと共にフランスの内臓料理を代表する素材を使った一皿です。

そしてデザートには『ココナッツのマカロン』


■□■ 暑い夏にはピナ・コラーダのシャーベット ■□■


この『ココナッツのマカロン』と一緒に出てくるのは、パイナップルとココナッツでつくる有名なトロピカル・カクテル、ピナ・コラーダのシャーベット。
まさしく熱帯化した東京の暑い夜向きのデザートです。

その他のメニューに関しては以下のリンク先でご確認ください。

http://www.eatpia.com/restaurant/lugdunum-bouchon-lyonnais-kagurazaka-french

さてルグドゥノム・ブション・リヨネは8月1日（日）から14日（土）の2週間、ヴァカンスのため休業となります。是非、その前に、そして8月の中旬から夏が終わる前にリヨンそしてフランスの夏向けの味わいをお楽しみください。