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for Tokyo’s Metropolitan Gourmets

【神楽坂】來経（きふ）では、N.Yで約20年に渡って腕を揮ってきたというバックグラウンドを持つ料理長　加川仁が供する、「少し刺激的な和食」を楽しむことが出来ます。

少し刺激的と言っても、ベースはあくまできちっとした和の献立。素材やソースの組み合わせ、或いは下ごしらえの工程の中に洋のエッセンスが加わることで、加川独自の「和食」が完成します。

そして、きたる7/18に迎える來経（きふ）のリニューアル2周年を記念した特別コースには、普段以上に加川ならではの発想と素材選びの妙が表現されています。

□■　NY時代から人気のメニュー　□■

今回のコースの特徴の１つが、N.Y時代から人気のメニューを、現在形で表現していること。

『香ばしさよりも、敢て優しい味わいに拘った１品目の「絹胡麻豆腐と生雲丹の美味出しキャビア添え」、Exｳﾞｧｰｼﾞﾝｵｲﾙに肉を１週間以上漬け込み、低温調理→グリルと時間を掛けて調理をするメインの「フランス産合鴨グリル ブールブランと柚子胡椒しょうゆ」他、NY時代に好評を頂いたメニューを日本の夏に相応しい形でお出しします。』（料理長）

□■　「感謝を込めて、食材には目いっぱいこだわりました。」（料理長）　□■

今が旬な鱧、天然鮎をはじめ、北海帆立、鮑、そして若干ベタながらキャビア・フォアグラ・トリュフ迄、メニューを見ると魅力的な食材が勢揃い。もちろん、ただ良い食材を使っているというわけではなく、その組み合わせや旨みの引き出し方に料理長ならではのこだわりが感じられます。

なかでも〆の「釜炊きサマートリュフ飯　熟成黄味フォアグラソース」は、シンプルな釜焚きのご飯をフォアグラベースのソースと卵で柔らかく味付けし、さらにサマートリュフの香を楽しむという贅沢な１品。「この品だけで、もっと食べたい！」という方がたくさんいらっしゃるかもしれません。

特別コースのメニューは、こちらをご覧ください。
http://www.eatpia.com/restaurant/kifu-kagurazaka-japanese

価格とのバランスを含めて、非常に魅力的なこの特別コース。昨年来好評を博している、コースに合わせて４種の日本酒を楽しめる企画と併せると、さらに楽しいかもしれません。もちろん、ワインと一緒に楽しむことも可能です。

今年の夏も国内外で日々本当に様々なNewsがあり、心休まる時が少ない方が多いかもしれません。神楽坂の隠れ家のような空間で、「穏やか且つ心が満足するひと時」を過ごして、明日への活力を養われてはいかがでしょうか。

特別コースの価格：￥12,960（税込、サービス料10%別）
特別コースの実施期間：8/18（木）迄

ご予約・お問い合わせ：來経（きふ）　Tel: 03-3268-6033まで