2016-11-23
【木場】 A ta gueule -ORIENT EXPRESS- ベキャスと鮭児(けいじ)、入荷しました!
EATPIA Newsletter
for Tokyo’s Metropolitan Gourmets
本日は、【木場】A ta gueule-ORIENT EXPRESS-より
http://www.eatpia.com/restaurant/atagueule-kiba-french
□■ ベキャスと鮭児(けいじ)、入荷しました!お見逃しなく!! ■□
「ジビエの王様」と呼ばれるベキャス(山しぎ)と、「幻の鮭」とも呼ばれる鮭児。野性味あふれる肉質(ベキャス)、魚体全体にのった脂による独特の味わい(鮭児)、希少性の高さ・・・・・共に、食通の方には今更説明不要の魅力的な食材だと思います。
「ベキャス、鮭児共に11月下旬に初入荷予定。ベキャスは1月の中旬位迄は楽しんで頂けると思います。一方鮭児は、今年は鮭全体の漁獲量が少なく必然的に鮭児の数も例年以上に少ない(*)為、11月下旬~12月上旬の2~3週間という極めて限られた期間になりそうです。」(支配人 市川さん)
*普通の鮭1万匹中、鮭児は1~2匹しか獲れません。
オン、オフ共に忙しさが増してくる季節ですが、これら魅力的な素材を使って供せられる曽村シェフのプレートは、食べることが好きな方にとっては「最優先」する価値があるのではないでしょうか。「アタゴール行き」のスケジュールを調整されることをお薦めします。
*ベキャス、鮭児共にコースの一品として、またアラカルトでもオーダー可能です。
*上記の状況ですので、必ず事前に確認されることをお薦めします。
□■ ジビエの楽しみ方を広げてみませんか。 ■□
このお店のファンの方はよくご存知のことと思いますが、これからの時期のアタゴールでは、ベキャス以外にも様々なジビエを楽しむことが出来ます。
『「食通の方が少人数でいらっしゃる。」ということももちろんありますが、「少し大人数で色々なジビエを楽しみたい。」というケースが増えています。例えば「予算はこの位で、ジビエを軸にしたシェフのお任せコースを食べたい。」「ジビエとワインのマリアージュを楽しむ会を計画していて、その際にワインを持ち込みたい。」等、遠慮なくご相談ください。』(市川さん)
また、曽村シェフからはこんな言葉が。
『ジビエは貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化で、ある意味フレンチの王道の料理です。故に、今年は「お客様の目の前で“レショー”を使ってフランベを行い、素材を切り分け、付け合わせを添えてプレートを仕上げる」という、最近では珍しくなったクラシカルなスタイルでサービスいたします。見た目綺麗なプレートがスッと運ばれてくるのではなく、食する前から五感が刺激されることで、よりプレートを楽しんで頂けると思います。』
恵比寿でのスタート時点から数えると今年で12年。一貫してジビエに拘ってきたこのレストランならではの「懐の深さ」を感じました。その「懐」に良い意味で甘えて、ジビエのそして食することの楽しみ方を広げてみてはいかがでしょうか。
ご予約・お問い合わせ:アタゴール Tel: 03-5809-9799迄
for Tokyo’s Metropolitan Gourmets
本日は、【木場】A ta gueule-ORIENT EXPRESS-より
http://www.eatpia.com/restaurant/atagueule-kiba-french
□■ ベキャスと鮭児(けいじ)、入荷しました!お見逃しなく!! ■□
「ジビエの王様」と呼ばれるベキャス(山しぎ)と、「幻の鮭」とも呼ばれる鮭児。野性味あふれる肉質(ベキャス)、魚体全体にのった脂による独特の味わい(鮭児)、希少性の高さ・・・・・共に、食通の方には今更説明不要の魅力的な食材だと思います。
「ベキャス、鮭児共に11月下旬に初入荷予定。ベキャスは1月の中旬位迄は楽しんで頂けると思います。一方鮭児は、今年は鮭全体の漁獲量が少なく必然的に鮭児の数も例年以上に少ない(*)為、11月下旬~12月上旬の2~3週間という極めて限られた期間になりそうです。」(支配人 市川さん)
*普通の鮭1万匹中、鮭児は1~2匹しか獲れません。
オン、オフ共に忙しさが増してくる季節ですが、これら魅力的な素材を使って供せられる曽村シェフのプレートは、食べることが好きな方にとっては「最優先」する価値があるのではないでしょうか。「アタゴール行き」のスケジュールを調整されることをお薦めします。
*ベキャス、鮭児共にコースの一品として、またアラカルトでもオーダー可能です。
*上記の状況ですので、必ず事前に確認されることをお薦めします。
□■ ジビエの楽しみ方を広げてみませんか。 ■□
このお店のファンの方はよくご存知のことと思いますが、これからの時期のアタゴールでは、ベキャス以外にも様々なジビエを楽しむことが出来ます。
『「食通の方が少人数でいらっしゃる。」ということももちろんありますが、「少し大人数で色々なジビエを楽しみたい。」というケースが増えています。例えば「予算はこの位で、ジビエを軸にしたシェフのお任せコースを食べたい。」「ジビエとワインのマリアージュを楽しむ会を計画していて、その際にワインを持ち込みたい。」等、遠慮なくご相談ください。』(市川さん)
また、曽村シェフからはこんな言葉が。
『ジビエは貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化で、ある意味フレンチの王道の料理です。故に、今年は「お客様の目の前で“レショー”を使ってフランベを行い、素材を切り分け、付け合わせを添えてプレートを仕上げる」という、最近では珍しくなったクラシカルなスタイルでサービスいたします。見た目綺麗なプレートがスッと運ばれてくるのではなく、食する前から五感が刺激されることで、よりプレートを楽しんで頂けると思います。』
恵比寿でのスタート時点から数えると今年で12年。一貫してジビエに拘ってきたこのレストランならではの「懐の深さ」を感じました。その「懐」に良い意味で甘えて、ジビエのそして食することの楽しみ方を広げてみてはいかがでしょうか。
ご予約・お問い合わせ:アタゴール Tel: 03-5809-9799迄