2016-11-29
【中目黒】Bacione サルメリアを始めました!「豚ならここ!」と定評のあるこのお店が薦める生ハム、サラミ、サルシッチャ・・・・・これからの季節に特に注目です。
EATPIA Newsletter
for Tokyo’s Metropolitan Gourmets
本日は、【中目黒】Bacioneより
http://www.eatpia.com/restaurant/bacione-nakameguro-italian
□■ 豚のスペシャリストが始めたサルメリア、注目です! ■□
今年10月の下旬より、バッチョーネがサルメリア(*)を始めました。
*サルメリア=生ハム、サラミ、サルシッチャ等の食肉加工品、チーズやワイン等を販売しているイタリアの食品専門店のこと。
バッチョーネと言えば看板料理の「豚のTボーンステーキ」がすぐに思い出され、EATPIAでも「豚ならここ!」とお薦めしている一軒。「豚好きなシェフが、ハムの分野にも進出か。」と豚つながりを思い浮かべる一方で、「何故、レストランがサルメリアを?」との疑問も。小島シェフに伺いました。
『「おいしいハムを食べたいけど、周りになかなかない。じゃあ、自分でやってみるか。」が最初かな。そして始めるに当たって色々と調べてみると、実に奥が深い!同じ品種の豚の生ハムでも、カットの仕方1つで、味や香り、塩加減が全く違う。格付けにもちゃんと理由がある。もう勉強することがいっぱいですよ。』
お店に入ってすぐのショーケースにはイタリア各地の生ハム、サラミが約20種、他にお店のレシピによるサルシッチャ、自家製のジャム、豚のパテ等が並びます。そして、ケースの裏には「大きな塊でもきっちりスライス出来るように。」との思いから「肉屋さんと同レベル」の拘りの大きな肉のスライサーが。
有名な「クラテッロ」や、希少品種である「チンタ・セネーゼ」豚の生ハムも並びますが、「単に銘柄で売るのではなく、きちんと説明をして、自分で実際に食べて、美味い!と思ったものをお薦めしたい。」とのこと。
「豚のTボーンステーキ」を供するに際して、「常に最適な豚を求めて」今迄に優に100種以上の豚を試してきた小島シェフ。そんな豚のスペシャリストが「美味い!そして面白い!」と目を輝かせながら語る生ハムやサラミ。まずは、シェフの話を聞きに行くだけでも価値あり!です。
尚、「説明後に、店頭で切り売り。」の他、「来て頂くのが難しい場合は、電話で説明後に商品リストをお送りして、商品は真空パックでお届けします。その他予算に応じた盛り合わせプレートの作製等、ハムを美味しく召し上がって頂ける範囲であれば、出来るだけフレキシブルに対応します。」とのこと。
これからの季節の様々な集まりに際して、「美味しい生ハム、サラミが並んだプレート」が頭に浮かんだ際には、バッチョーネを是非お忘れなく。
営業時間:11:30~22:00位 *ランチとディナーの間の時間も、サルメリアは営業しています。
ご予約・お問い合わせ:バッチョーネ Tel: 03-3791-2334迄
最後に:
サルメリアの話をずっと書いてきましたが、レストランとしての営業はもちろん今迄と変わりません。豚のTボーンステーキをはじめとする、シェフならではの味わいをご堪能ください。尚、生ハムやサラミは、レストランのメニュー内でも楽しめます。「入り口にショーケースを置いてから、前菜=生ハムと頼まれる方が物凄く増えました(笑)。」(シェフ)
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本日は、【中目黒】Bacioneより
http://www.eatpia.com/restaurant/bacione-nakameguro-italian
□■ 豚のスペシャリストが始めたサルメリア、注目です! ■□
今年10月の下旬より、バッチョーネがサルメリア(*)を始めました。
*サルメリア=生ハム、サラミ、サルシッチャ等の食肉加工品、チーズやワイン等を販売しているイタリアの食品専門店のこと。
バッチョーネと言えば看板料理の「豚のTボーンステーキ」がすぐに思い出され、EATPIAでも「豚ならここ!」とお薦めしている一軒。「豚好きなシェフが、ハムの分野にも進出か。」と豚つながりを思い浮かべる一方で、「何故、レストランがサルメリアを?」との疑問も。小島シェフに伺いました。
『「おいしいハムを食べたいけど、周りになかなかない。じゃあ、自分でやってみるか。」が最初かな。そして始めるに当たって色々と調べてみると、実に奥が深い!同じ品種の豚の生ハムでも、カットの仕方1つで、味や香り、塩加減が全く違う。格付けにもちゃんと理由がある。もう勉強することがいっぱいですよ。』
お店に入ってすぐのショーケースにはイタリア各地の生ハム、サラミが約20種、他にお店のレシピによるサルシッチャ、自家製のジャム、豚のパテ等が並びます。そして、ケースの裏には「大きな塊でもきっちりスライス出来るように。」との思いから「肉屋さんと同レベル」の拘りの大きな肉のスライサーが。
有名な「クラテッロ」や、希少品種である「チンタ・セネーゼ」豚の生ハムも並びますが、「単に銘柄で売るのではなく、きちんと説明をして、自分で実際に食べて、美味い!と思ったものをお薦めしたい。」とのこと。
「豚のTボーンステーキ」を供するに際して、「常に最適な豚を求めて」今迄に優に100種以上の豚を試してきた小島シェフ。そんな豚のスペシャリストが「美味い!そして面白い!」と目を輝かせながら語る生ハムやサラミ。まずは、シェフの話を聞きに行くだけでも価値あり!です。
尚、「説明後に、店頭で切り売り。」の他、「来て頂くのが難しい場合は、電話で説明後に商品リストをお送りして、商品は真空パックでお届けします。その他予算に応じた盛り合わせプレートの作製等、ハムを美味しく召し上がって頂ける範囲であれば、出来るだけフレキシブルに対応します。」とのこと。
これからの季節の様々な集まりに際して、「美味しい生ハム、サラミが並んだプレート」が頭に浮かんだ際には、バッチョーネを是非お忘れなく。
営業時間:11:30~22:00位 *ランチとディナーの間の時間も、サルメリアは営業しています。
ご予約・お問い合わせ:バッチョーネ Tel: 03-3791-2334迄
最後に:
サルメリアの話をずっと書いてきましたが、レストランとしての営業はもちろん今迄と変わりません。豚のTボーンステーキをはじめとする、シェフならではの味わいをご堪能ください。尚、生ハムやサラミは、レストランのメニュー内でも楽しめます。「入り口にショーケースを置いてから、前菜=生ハムと頼まれる方が物凄く増えました(笑)。」(シェフ)