2011-04-22
定番の「ベビーラム」が曽村シェフならではのスタイルで登場!from 恵比寿「A ta gueuel」
eatpia NEWS
for GourMetropolitan Members
本日は、恵比寿「アタゴール」より
□■□ 春から夏にかけてのこのレストランの定番「ベビーラム」。
今年は、ずばり「オリエント急行スタイル」でご堪能ください! □■□
曽村シェフのオリエント急行勤務という特異な(=日本人では1人だけ)バックグラウンド、そして毎年春から夏にかけて様々なスタイルで登場する仔羊(=ベビーラム)。共に、eatpia.comのNewsletterを昔から読んで頂いている方、そしてこのレストランのファンの方には、既に馴染み深いことと思います。
今年はその定番の素材が、まさにシェフならではのスタイルで登場します。
ずばり、「女満別産ベビーラム オリエント急行スタイル」
「ヨーロッパでもアジアでも、国境をまたいで走るオリエント急行では、通過するそれぞれの国の文化、宗教を意識してメニューや調理法を考えます。そしてベビーラムは、列車が通過するどの国、地域においても共通する食材で、実に様々な形で調理されています。」(シェフ)
つまり「オリエント急行スタイル」とは、ある決まった1つの調理法ではありません。彼が列車内で体験した様々な国々の食文化の引き出しを開けて、その日の部位や気候に最も相応しい1皿を作っていくことの総称のようなもの。何だか難しく聞こえるかもしれませんが、「自分の遊び心で、色々とやってみようかなぁ。」(シェフ)ということです。
例えばどんな?と水を向けると、
「列車の始発点であるイギリスなら、ハーブとギネスビールのソース。付け合せには小さなシェパーズパイを。終点のトルコならビネガーを使って、レンズ豆の煮込みを添えたり。アジアは、やっぱりスパイス。ソースはもちろん、暑くなってきたら火入れからスパイスをきかせようかな。でも、ちょっと寒かったら、シンプルにローストもやっぱりおいしい・・・」
と、上記の「遊び心」は止まるところ知らずという感じ。
「その日だけの1皿」を、是非実際にお楽しみください。
また、このレストランのこの季節のもう1つの定番である「カナダ・ケベック産 乳飲み仔牛」を使ったメニューも始まっています。「ケベック産ならではの、仔牛本来のおいしさを是非味わってみてください。」(シェフ)
精神的な意味を含めて、まだまだ厳しい状況が続いています。そして、肉好きな方は理解頂けると思いますが、おいしい肉料理を食べると元気が出ます。曽村シェフならではの力のこもった肉料理をじっくりと味わって、次への充電をされてはいかがでしょうか。
「アタゴール」へのアクセスは、こちらをご覧ください。
http://www.eatpia.com/restaurant/atagueule-ebisu-french#info
価格:「ベビーラム」¥3,500~、「乳飲み仔牛」¥3,000~ (共に税別)
*アラカルトでの価格です。コースでの価格はお店でご確認ください。
ご予約・お問い合わせ:「アタゴール」TEL: 03-3449-8757 迄
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本日は、恵比寿「アタゴール」より
□■□ 春から夏にかけてのこのレストランの定番「ベビーラム」。
今年は、ずばり「オリエント急行スタイル」でご堪能ください! □■□
曽村シェフのオリエント急行勤務という特異な(=日本人では1人だけ)バックグラウンド、そして毎年春から夏にかけて様々なスタイルで登場する仔羊(=ベビーラム)。共に、eatpia.comのNewsletterを昔から読んで頂いている方、そしてこのレストランのファンの方には、既に馴染み深いことと思います。
今年はその定番の素材が、まさにシェフならではのスタイルで登場します。
ずばり、「女満別産ベビーラム オリエント急行スタイル」
「ヨーロッパでもアジアでも、国境をまたいで走るオリエント急行では、通過するそれぞれの国の文化、宗教を意識してメニューや調理法を考えます。そしてベビーラムは、列車が通過するどの国、地域においても共通する食材で、実に様々な形で調理されています。」(シェフ)
つまり「オリエント急行スタイル」とは、ある決まった1つの調理法ではありません。彼が列車内で体験した様々な国々の食文化の引き出しを開けて、その日の部位や気候に最も相応しい1皿を作っていくことの総称のようなもの。何だか難しく聞こえるかもしれませんが、「自分の遊び心で、色々とやってみようかなぁ。」(シェフ)ということです。
例えばどんな?と水を向けると、
「列車の始発点であるイギリスなら、ハーブとギネスビールのソース。付け合せには小さなシェパーズパイを。終点のトルコならビネガーを使って、レンズ豆の煮込みを添えたり。アジアは、やっぱりスパイス。ソースはもちろん、暑くなってきたら火入れからスパイスをきかせようかな。でも、ちょっと寒かったら、シンプルにローストもやっぱりおいしい・・・」
と、上記の「遊び心」は止まるところ知らずという感じ。
「その日だけの1皿」を、是非実際にお楽しみください。
また、このレストランのこの季節のもう1つの定番である「カナダ・ケベック産 乳飲み仔牛」を使ったメニューも始まっています。「ケベック産ならではの、仔牛本来のおいしさを是非味わってみてください。」(シェフ)
精神的な意味を含めて、まだまだ厳しい状況が続いています。そして、肉好きな方は理解頂けると思いますが、おいしい肉料理を食べると元気が出ます。曽村シェフならではの力のこもった肉料理をじっくりと味わって、次への充電をされてはいかがでしょうか。
「アタゴール」へのアクセスは、こちらをご覧ください。
http://www.eatpia.com/restaurant/atagueule-ebisu-french#info
価格:「ベビーラム」¥3,500~、「乳飲み仔牛」¥3,000~ (共に税別)
*アラカルトでの価格です。コースでの価格はお店でご確認ください。
ご予約・お問い合わせ:「アタゴール」TEL: 03-3449-8757 迄