2019-11-01
【六本木】 Treffe Miyamoto 形のないジビエをスプーンで味わってみてはいかがでしょうか?
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for Gourmets and Gourmands in Tokyo
もしもジビエが大好きで、毎年この時期には必ずヨーロッパから届く雷鳥を食べるなら、今年は雷鳥をつかった一皿をスプーンで味わってみてはいかがでしょうか?
スコットランド産の雷鳥のビスク
この濃厚な雷鳥のビスクではジビエならではの深い苦味を、フォアグラの微かな甘味とクリーミーな舌触りと一緒に堪能していただけます。
以下のリンク先では、この無形のジビエとも言える一皿の写真を見ていただけます。
https://www.eatpia.com/restaurant/Treffe-Miyamoto-Roppongi-French
さてビスクというと甲殻類のスープという印象がありますが、実は近代フランス料理の父と呼ばれるオーギュスト・エスコフィエが1903年に著した近代フランス料理の集大成とも呼ばれる『料理の手引き』(Le Guide Culinaire)には甲殻類ではなく、鳩やウズラをつかったビスクのレシピが網羅されています。
まさにトレフ・ミヤモトで味わっていただくのは、エスコフィエが19世紀後半につくっていたものを、21世紀に甦らせた一皿。そして古典と呼ばれる料理をモダンな一皿として生き返らせるのが得意な宮本シェフならではの一皿でもあります。
この一皿は前菜として味わっていただくのですが、その濃厚な味わいはジビエのマニア向け。どうしても味わってみたい!という方は、是非そのようにご予約の際にお伝えください。
ご予約・お問い合わせ:トレフ・ミヤモト 03-5772-7755
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もしもジビエが大好きで、毎年この時期には必ずヨーロッパから届く雷鳥を食べるなら、今年は雷鳥をつかった一皿をスプーンで味わってみてはいかがでしょうか?
スコットランド産の雷鳥のビスク
この濃厚な雷鳥のビスクではジビエならではの深い苦味を、フォアグラの微かな甘味とクリーミーな舌触りと一緒に堪能していただけます。
以下のリンク先では、この無形のジビエとも言える一皿の写真を見ていただけます。
https://www.eatpia.com/restaurant/Treffe-Miyamoto-Roppongi-French
さてビスクというと甲殻類のスープという印象がありますが、実は近代フランス料理の父と呼ばれるオーギュスト・エスコフィエが1903年に著した近代フランス料理の集大成とも呼ばれる『料理の手引き』(Le Guide Culinaire)には甲殻類ではなく、鳩やウズラをつかったビスクのレシピが網羅されています。
まさにトレフ・ミヤモトで味わっていただくのは、エスコフィエが19世紀後半につくっていたものを、21世紀に甦らせた一皿。そして古典と呼ばれる料理をモダンな一皿として生き返らせるのが得意な宮本シェフならではの一皿でもあります。
この一皿は前菜として味わっていただくのですが、その濃厚な味わいはジビエのマニア向け。どうしても味わってみたい!という方は、是非そのようにご予約の際にお伝えください。
ご予約・お問い合わせ:トレフ・ミヤモト 03-5772-7755