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神楽坂にあるステファノで、イタリア大使やローマ法王庁大使が食事をしている光景は決して珍しいものではありません。そんな縁もあって、以前のメールでも触れたように、震災の被災地を見舞うために、ローマ法王ベネディクト16世の代理として、ロベール・
サラ枢機卿が初来日した際に、ステファノはローマ法王庁大使館に招かれ料理をするという大役を授かったりしています。

さらに面白いのは、神楽坂という場所柄か、それともステファノの人柄か、フランス大使が食事をすることもあるようです。


■ステファノの故郷ヴェネトの郷土料理■


さて今回eatpia.comが自信をもってお薦めするのは、ステファノの原点であるヴェネトの郷土料理の魅力を満喫するコース。

クリーミーでなめらかな舌触りの『バカラ』と呼ばれるイタリア産干し鱈のムースや、『プロセッコ・ワインのリゾット』等、好奇心と食欲をそそる名前がメニューには並んでいます。そしてパスタのビゴリはデュラム・セモリナ粉を使用し毎日手作り。

http://www.eatpia.com/restaurant/stefano-kagurazaka-italian

コースの詳細は以下のリンク先でご確認ください。


■ステファノとキッチンからのお願い■


今回のコースのコースは前菜からデザート迄で計6皿の構成になるのですが、全て小さなキッチンで仕込みをして料理をするので、必ず『ヴェネト郷土料理のコース』の予約である事をお伝えくださるようお願いします。

特別価格：6,000円／1人(2名様よりとなります)
期間：　　8月2日（火）～8月31日（日）

因みに、このコースは通常のメニューには載っていないのですが、個々の料理をアラカルトのメニューからオーダーすると、全部で13,000円にもなってしまいます。（勿論、今回の特別コースでは、全ての料理を無理なく楽しんで頂けるポーションになっていま
す）

ご予約・お問い合わせ：ステファノ　TEL: 03-5228-7515迄
予約の際は、『ヴェネトの郷土料理のコース』の予約である事をお伝えください。


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