2011-09-14
恵比寿「A ta gueule」 このお店での最後のジビエシーズンがスタート!!
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for Tokyo's Metropolitan Gourmets
本日は、恵比寿「A ta gueule」より
□■□ 2011年のジビエがスタート。恵比寿の店での集大成
と言うべき、様々なジビエ料理をご堪能ください!! □■□
既に何度となくお伝えしているとおり、アタゴールは「ジビエならこのレストラン。」とeatpia.comが自信を持ってお薦めする一軒。
現時点(9月初旬)では、スコットランド産の雷鳥、丹波の猪(一頭買い)、蝦夷鹿等が入荷し始めています。「猪はフランダーススタイルでのメインの一皿としてはもちろん、ハーブをきかせたブーダンノワールで前菜にも。蝦夷鹿も、テリーヌにして前菜から楽しんで頂きたい。」とシェフは意気込んでいます。
これには訳が。前回のアタゴールのNewsを読んで頂いた方は覚えていらっしゃるかもしれませんが、このレストランは来年早々に移転予定。つまり、恵比寿の店で迎える最後のジビエシーズンなのです。
「別に引退するわけではないので集大成というのは変ですが、恵比寿での最後に相応しく、今迄よりさらにバージョンアップしたジビエを楽しんで頂けるよう頑張ります。」(シェフ)
「あの店のジビエは外せない。」というアタゴールファンの方はもちろん、「ジビエは好きだけど、この店はまだ行ったことがなかった。」という方、「とにかく、肉料理大好き。」という方、そして「ようやく暑さもひと段落。おいしいもの食べて、パワーを付けるか。」という方も、皆様、是非お忘れなく!!
「アタゴール」へのアクセスは、こちらをご覧ください。
http://www.eatpia.com/restaurant/atagueule-ebisu-french#info
ご予約・お問い合わせ:「アタゴール」TEL: 03-3449-8757 迄
☆「アタゴール移転」についてPartII 今回は「列車」について
前回、「シェフのバックグラウンドにちなんで、(新しいお店では)かつて日本版オリエント急行とも呼ばれた列車を使用」というご紹介をしました。
この「列車」とは、JR東日本がオリエント急行に刺激されて製造した豪華列車「夢空間」の1両。民間に出されることは基本的にありえないのですが、曽村シェフが何度も直談判を重ね、彼の非常に特異な経歴、そして熱意によってその使用が可能になったとのこと。
現時点では、食前・食後酒、デザート、シガー等をゆっくりと楽しめるラウンジとして活躍する予定。「駅舎と車両というイメージでダイニングと連動させます。車内のコンパートメントは、そのまま個室として・・・」とシェフの頭の中では既にイメージが固まっているようです。
JRが当時の総力を挙げて制作したこの列車本来の豪華な雰囲気と、本物のオリエント急行の「優雅な空気感」を肌で知るシェフの感性とがどのように融合するのか、個人的にも今から非常に楽しみです。
*お店の場所等の具体的な情報は、次回のアタゴールのNewsでお伝えする予定です。
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本日は、恵比寿「A ta gueule」より
□■□ 2011年のジビエがスタート。恵比寿の店での集大成
と言うべき、様々なジビエ料理をご堪能ください!! □■□
既に何度となくお伝えしているとおり、アタゴールは「ジビエならこのレストラン。」とeatpia.comが自信を持ってお薦めする一軒。
現時点(9月初旬)では、スコットランド産の雷鳥、丹波の猪(一頭買い)、蝦夷鹿等が入荷し始めています。「猪はフランダーススタイルでのメインの一皿としてはもちろん、ハーブをきかせたブーダンノワールで前菜にも。蝦夷鹿も、テリーヌにして前菜から楽しんで頂きたい。」とシェフは意気込んでいます。
これには訳が。前回のアタゴールのNewsを読んで頂いた方は覚えていらっしゃるかもしれませんが、このレストランは来年早々に移転予定。つまり、恵比寿の店で迎える最後のジビエシーズンなのです。
「別に引退するわけではないので集大成というのは変ですが、恵比寿での最後に相応しく、今迄よりさらにバージョンアップしたジビエを楽しんで頂けるよう頑張ります。」(シェフ)
「あの店のジビエは外せない。」というアタゴールファンの方はもちろん、「ジビエは好きだけど、この店はまだ行ったことがなかった。」という方、「とにかく、肉料理大好き。」という方、そして「ようやく暑さもひと段落。おいしいもの食べて、パワーを付けるか。」という方も、皆様、是非お忘れなく!!
「アタゴール」へのアクセスは、こちらをご覧ください。
http://www.eatpia.com/restaurant/atagueule-ebisu-french#info
ご予約・お問い合わせ:「アタゴール」TEL: 03-3449-8757 迄
☆「アタゴール移転」についてPartII 今回は「列車」について
前回、「シェフのバックグラウンドにちなんで、(新しいお店では)かつて日本版オリエント急行とも呼ばれた列車を使用」というご紹介をしました。
この「列車」とは、JR東日本がオリエント急行に刺激されて製造した豪華列車「夢空間」の1両。民間に出されることは基本的にありえないのですが、曽村シェフが何度も直談判を重ね、彼の非常に特異な経歴、そして熱意によってその使用が可能になったとのこと。
現時点では、食前・食後酒、デザート、シガー等をゆっくりと楽しめるラウンジとして活躍する予定。「駅舎と車両というイメージでダイニングと連動させます。車内のコンパートメントは、そのまま個室として・・・」とシェフの頭の中では既にイメージが固まっているようです。
JRが当時の総力を挙げて制作したこの列車本来の豪華な雰囲気と、本物のオリエント急行の「優雅な空気感」を肌で知るシェフの感性とがどのように融合するのか、個人的にも今から非常に楽しみです。
*お店の場所等の具体的な情報は、次回のアタゴールのNewsでお伝えする予定です。