2011-10-12
麻布十番オルタシア 北海道から毎朝届く旬な食材を使ったお薦めの2皿をご紹介します
eatpia Newsletter
for Tokyo's Metropolitan Gourmets
麻布十番の中心から少し距離をおいた場所に隠れるように佇むオルタシアのディナーは、8種類の前菜と9種類のメインの中から好きな4皿を選べるユニークなプリフィックス。
バランス良く前菜とメインを2皿ずつ選んでも、4皿全てが前菜、もしくはメインに偏っても大丈夫なのが特徴です。
そして全17種類の前菜とメインが網羅されたメニューは圧巻なのですが、オルタシアの本当の魅力は全ての選択肢の完成度が高く、何を選んでもハズレが無い事にあります。
となると嬉しいながらも悩ましいのは、何を選べば良いのか迷う事。そこで今回は古賀シェフが、この時期にしか食べられない北海道から毎日届く新鮮な海の幸を使った以下の2皿を選んでくれました。
■カリフラワーと生ウニのムース、有機野菜のタルタル、甲殻類のエスプーマとジュレ■
オマール海老と東京には殆ど入ってこない北海道のシマ海老などを使った贅沢な前菜です。生ウニを使って、カリフラワーのピュレと合わせた、深い味わいムース。そしてオマール海老のクリーミーなエスプーマと、有機野菜の食感を活かしたジュレの上にはキャビアが載って、外に飾られたカリフラワーは一口ごとに異なる3種類の味わい。一皿で幾つもの食感と味わいを楽しめる古賀シェフならではの一皿です。
■函館直送ブリの照り焼き仕立て、キャラメリゼ・エピス、バルサミコ・ソース■
毎年この時期に北海道沿岸を回遊するブリを使った滋味深いメイン。函館から直送され毎朝オルタシアに届くブリを、蜂蜜を4種類のスパイスと一緒にキャラメリゼし、バルサミコ、赤ワイン・ビネガーに隠し味を加えて照り焼きにした、甘酸っぱく薫り高いオルタシアでしか味わえない『ブリ照り』です。こっくりとブイヨンで煮た大根のソテーと一緒に味わってみてください。
http://www.eatpia.com/restaurant/hortensia-azabu-juban-french
そして、お好みの4皿を味わった後のデザートには、『マスカルポーネとエスプレッソのティラミス風アマレット・ソース』を選んでみるのは如何でしょうか?
最初の一皿から5皿目のデザートまで、良い意味で期待を裏切られ、新しい味わいと食感を楽しみながら、『レストランで食事をしてもらうからには、家庭ではつくれない料理を・・・』と語る古賀シェフの強い思いを感じていただけるはずです。
麻布十番の少し隠れた場所にあるオルタシアへのアクセスは上記のリンク先でご確認ください。
----------------------------------------------------------------------
お読み頂いたeatpia Newsにご興味をお持ちのご友人・お知り合い
の方がいらっしゃいましたら、是非、下記ページをご案内ください。
http://www.eatpia.com/pages/register
for Tokyo's Metropolitan Gourmets
麻布十番の中心から少し距離をおいた場所に隠れるように佇むオルタシアのディナーは、8種類の前菜と9種類のメインの中から好きな4皿を選べるユニークなプリフィックス。
バランス良く前菜とメインを2皿ずつ選んでも、4皿全てが前菜、もしくはメインに偏っても大丈夫なのが特徴です。
そして全17種類の前菜とメインが網羅されたメニューは圧巻なのですが、オルタシアの本当の魅力は全ての選択肢の完成度が高く、何を選んでもハズレが無い事にあります。
となると嬉しいながらも悩ましいのは、何を選べば良いのか迷う事。そこで今回は古賀シェフが、この時期にしか食べられない北海道から毎日届く新鮮な海の幸を使った以下の2皿を選んでくれました。
■カリフラワーと生ウニのムース、有機野菜のタルタル、甲殻類のエスプーマとジュレ■
オマール海老と東京には殆ど入ってこない北海道のシマ海老などを使った贅沢な前菜です。生ウニを使って、カリフラワーのピュレと合わせた、深い味わいムース。そしてオマール海老のクリーミーなエスプーマと、有機野菜の食感を活かしたジュレの上にはキャビアが載って、外に飾られたカリフラワーは一口ごとに異なる3種類の味わい。一皿で幾つもの食感と味わいを楽しめる古賀シェフならではの一皿です。
■函館直送ブリの照り焼き仕立て、キャラメリゼ・エピス、バルサミコ・ソース■
毎年この時期に北海道沿岸を回遊するブリを使った滋味深いメイン。函館から直送され毎朝オルタシアに届くブリを、蜂蜜を4種類のスパイスと一緒にキャラメリゼし、バルサミコ、赤ワイン・ビネガーに隠し味を加えて照り焼きにした、甘酸っぱく薫り高いオルタシアでしか味わえない『ブリ照り』です。こっくりとブイヨンで煮た大根のソテーと一緒に味わってみてください。
http://www.eatpia.com/restaurant/hortensia-azabu-juban-french
そして、お好みの4皿を味わった後のデザートには、『マスカルポーネとエスプレッソのティラミス風アマレット・ソース』を選んでみるのは如何でしょうか?
最初の一皿から5皿目のデザートまで、良い意味で期待を裏切られ、新しい味わいと食感を楽しみながら、『レストランで食事をしてもらうからには、家庭ではつくれない料理を・・・』と語る古賀シェフの強い思いを感じていただけるはずです。
麻布十番の少し隠れた場所にあるオルタシアへのアクセスは上記のリンク先でご確認ください。
----------------------------------------------------------------------
お読み頂いたeatpia Newsにご興味をお持ちのご友人・お知り合い
の方がいらっしゃいましたら、是非、下記ページをご案内ください。
http://www.eatpia.com/pages/register