2011-11-07
【麻布十番】HORTENSIA最新のお薦めの2皿、『函館産大アナゴのふっくら煮』、『エゾ鹿モモ肉の岩塩包み』をご紹介します。
EATPIA Newsletter
for Tokyo's Metropolitan Gourmets
少しミステリアスで非日常を感じさせてくれる空間で味わうオルタシアの料理は、現代的で少し尖がったフランス料理。古賀シェフとキッチンのスタッフ全員が手間暇を惜しむことなく多種多様な素材を調理し、丁寧に盛りつける料理の完成度は高く、フランス料理としての強いインパクトをもっています。
http://www.eatpia.com/restaurant/hortensia-azabu-juban-french
その一方で、何故かコースを終えて食後のコーヒーを飲みながらリラックスする頃には、『和』を堪能したかのように感じる方も多いようです。
■何故、『和』を感じるのか?■
今回は、秋の終焉、冬の到来を実感する時期に、是非味わっていただきたい北海道から直送の新鮮な魚とジビエの2皿をご紹介させていただきます。
函館産大アナゴのふっくら煮
白子のフリット添え
ピノ・ノワールとブール・ブラン・ソース
カレー風味
脂がのって身が引き締まった大アナゴを塩でマリネする事で旨味を引き出し、赤酒と水でふっくらと煮上げ、皮目をパリッと炙って、その下に薄い衣をまとわせてあります。
添えてあるクリスピーかつ濃厚でクリーミーな白子のフリットとのコントラストをお楽しみください。そしてソースはルビー・ポルトと赤ワインを煮詰めた甘酸っぱいものと、アサリのジュで旨味を補ったカレー風味のブール・ブラン・ソースの両方が、大アナゴと白子の2つの個性を見事に調和させています。
エゾ鹿モモ肉の岩塩包み
5種類のベリー・ヴィネガー・ソース
狩猟が解禁になった直後の森や山の中で、豊富な果物や木の実を食べてきたばかりの、滋味深く一番美味しい時期のエゾ鹿のモモ肉をつかったメイン・ディッシュ。岩塩で包み、じっくりと火を入れる事でのみ表現できる、とても柔らかくジューシーな仕上がりになっています。付け合わせは、森の中で鹿が実際に食べていたであろう梨を赤ワインで煮込んだもの、栗を素揚げにしたもの、そしてカボチャのピュレなど鮮やかな彩りの数々です。ソースは赤ワインをベースに取った鹿の出汁とイチゴやブルーベリーなど5種類のベリーを加えた程良い酸味と甘みのバランスのとれたソースになります。
これら季節の2皿を味わっていただければ、オルタシアで感じる『和』とは、『和み』であり、『調和』であり、日本の四季が織りなす『和』である事を感じていただけるはずです。
■両方をお楽しみいただけます■
オルタシアのシステムは、お好みの構成でメニューから気になる4皿を選べるユニークなプリフィックス。なので、今回お薦めの『白子のフリット添えた函館産大アナゴのふっくら煮』と『エゾ鹿のモモ肉の岩塩包み』の両方を楽しんでいただけます。
http://www.eatpia.com/restaurant/hortensia-azabu-juban-french
麻布十番の少し隠れた場所にあるオルタシアへのアクセスは上記のリンク先でご確認ください。
ご予約・お問い合わせ:オルタシア TEL: 03-5419-8455 迄
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少しミステリアスで非日常を感じさせてくれる空間で味わうオルタシアの料理は、現代的で少し尖がったフランス料理。古賀シェフとキッチンのスタッフ全員が手間暇を惜しむことなく多種多様な素材を調理し、丁寧に盛りつける料理の完成度は高く、フランス料理としての強いインパクトをもっています。
http://www.eatpia.com/restaurant/hortensia-azabu-juban-french
その一方で、何故かコースを終えて食後のコーヒーを飲みながらリラックスする頃には、『和』を堪能したかのように感じる方も多いようです。
■何故、『和』を感じるのか?■
今回は、秋の終焉、冬の到来を実感する時期に、是非味わっていただきたい北海道から直送の新鮮な魚とジビエの2皿をご紹介させていただきます。
函館産大アナゴのふっくら煮
白子のフリット添え
ピノ・ノワールとブール・ブラン・ソース
カレー風味
脂がのって身が引き締まった大アナゴを塩でマリネする事で旨味を引き出し、赤酒と水でふっくらと煮上げ、皮目をパリッと炙って、その下に薄い衣をまとわせてあります。
添えてあるクリスピーかつ濃厚でクリーミーな白子のフリットとのコントラストをお楽しみください。そしてソースはルビー・ポルトと赤ワインを煮詰めた甘酸っぱいものと、アサリのジュで旨味を補ったカレー風味のブール・ブラン・ソースの両方が、大アナゴと白子の2つの個性を見事に調和させています。
エゾ鹿モモ肉の岩塩包み
5種類のベリー・ヴィネガー・ソース
狩猟が解禁になった直後の森や山の中で、豊富な果物や木の実を食べてきたばかりの、滋味深く一番美味しい時期のエゾ鹿のモモ肉をつかったメイン・ディッシュ。岩塩で包み、じっくりと火を入れる事でのみ表現できる、とても柔らかくジューシーな仕上がりになっています。付け合わせは、森の中で鹿が実際に食べていたであろう梨を赤ワインで煮込んだもの、栗を素揚げにしたもの、そしてカボチャのピュレなど鮮やかな彩りの数々です。ソースは赤ワインをベースに取った鹿の出汁とイチゴやブルーベリーなど5種類のベリーを加えた程良い酸味と甘みのバランスのとれたソースになります。
これら季節の2皿を味わっていただければ、オルタシアで感じる『和』とは、『和み』であり、『調和』であり、日本の四季が織りなす『和』である事を感じていただけるはずです。
■両方をお楽しみいただけます■
オルタシアのシステムは、お好みの構成でメニューから気になる4皿を選べるユニークなプリフィックス。なので、今回お薦めの『白子のフリット添えた函館産大アナゴのふっくら煮』と『エゾ鹿のモモ肉の岩塩包み』の両方を楽しんでいただけます。
http://www.eatpia.com/restaurant/hortensia-azabu-juban-french
麻布十番の少し隠れた場所にあるオルタシアへのアクセスは上記のリンク先でご確認ください。
ご予約・お問い合わせ:オルタシア TEL: 03-5419-8455 迄