2011-04-15
神楽坂ルグドゥノム 「低温調理したサーモンのマリネ」と「エスカルゴのクロク・ムッシュ仕立て」
eatpia NEWS
for GourMetropolitan Members
3月11日以降、フランス人シェフ仲間と一緒に炊き出しをしに被災地まで行っ
たり、大規模なチャリティ・ディナーに参加したりと、神楽坂ルグドゥノム・
ブション・リヨネのポコさんは積極的に動いています。
その一方で、しっかりと春のメニューも考えてくれていたようで、最新のメニ
ューの中には魅力的な料理が幾つも並んでいます。そして今回、特にお薦めな
のが以下の2品です。
サーモンのマリネ ジャガ芋のワッフル
エストラゴンのクリーム仕立て
先ず、タスマニア産のサーモンを使った一皿なのですが、「焼く」「蒸す」
「煮る」に次ぐ、第4の調理法と言われる低温調理法をつかっているので、
サーモン本来の食感を残して、柔らかく仕上がっているのが特徴です。
http://www.eatpia.com/restaurant/lugdunum-bouchon-lyonnais-kagurazaka-french
エスカルゴのクロク・ムッシュ仕立て
ブルーチーズのホイップ・クリーム添え
2番目の料理はエスカルゴを使ったポコさんオリジナルの一品。通常クロク・
ムッシュはカフェなどで食べる四角いパンにハムとソースを挟み、チーズを載
せて焼くサンドイッチなのですが、ここルグドゥノムで食べるクロク・ムッシ
ュは丸く、鶏肉やエシャロットを滑らかなミンチ状にしたものと一緒にエスカ
ルゴを挟んであり、上にはブルーチーズがホイップ・クリームのようになって
乗っています。
普通のクロク・ムッシュがフランスのファースト・フードなら、ここルグドゥ
ノムのクロク・ムッシュは、まさしくフレンチ・キュジーヌ。「さすがミシュ
ラン・シェフ!」と納得させてくれる一皿です。
その他のメニューは、上記のリンク先にあるPDFファイルでご確認ください。
for GourMetropolitan Members
3月11日以降、フランス人シェフ仲間と一緒に炊き出しをしに被災地まで行っ
たり、大規模なチャリティ・ディナーに参加したりと、神楽坂ルグドゥノム・
ブション・リヨネのポコさんは積極的に動いています。
その一方で、しっかりと春のメニューも考えてくれていたようで、最新のメニ
ューの中には魅力的な料理が幾つも並んでいます。そして今回、特にお薦めな
のが以下の2品です。
サーモンのマリネ ジャガ芋のワッフル
エストラゴンのクリーム仕立て
先ず、タスマニア産のサーモンを使った一皿なのですが、「焼く」「蒸す」
「煮る」に次ぐ、第4の調理法と言われる低温調理法をつかっているので、
サーモン本来の食感を残して、柔らかく仕上がっているのが特徴です。
http://www.eatpia.com/restaurant/lugdunum-bouchon-lyonnais-kagurazaka-french
エスカルゴのクロク・ムッシュ仕立て
ブルーチーズのホイップ・クリーム添え
2番目の料理はエスカルゴを使ったポコさんオリジナルの一品。通常クロク・
ムッシュはカフェなどで食べる四角いパンにハムとソースを挟み、チーズを載
せて焼くサンドイッチなのですが、ここルグドゥノムで食べるクロク・ムッシ
ュは丸く、鶏肉やエシャロットを滑らかなミンチ状にしたものと一緒にエスカ
ルゴを挟んであり、上にはブルーチーズがホイップ・クリームのようになって
乗っています。
普通のクロク・ムッシュがフランスのファースト・フードなら、ここルグドゥ
ノムのクロク・ムッシュは、まさしくフレンチ・キュジーヌ。「さすがミシュ
ラン・シェフ!」と納得させてくれる一皿です。
その他のメニューは、上記のリンク先にあるPDFファイルでご確認ください。