2014-04-09
【木場】 A ta gueule-ORIENT EXPRESS- 北海道産の乳飲み仔羊&仏ブルターニュ産の乳飲み仔牛が、今年も入荷します!
EATPIA Newsletter
for Tokyo’s Metropolitan Gourmets
本日は、【木場】A ta gueule-ORIENT EXPRESS-より
http://www.eatpia.com/restaurant/atagueule-kiba-french
木場に移転後、3度目の春を迎えたアタゴール。このお店の春の2大定番とも言える魅力的な素材が、今年も入荷します。
□■□ 北海道・釧路産の乳飲み仔羊&仏・ブルターニュ産の乳飲み仔牛 □■□
北海道産の乳飲み仔羊は、お馴染みの“サフォーク種”のもの。『肉、そして脂が上質で、純粋に「おいしさ」という観点においてかなりハイレベルです。』(曽村シェフ)そして、フランス産の乳飲み仔牛の中でもその生産量の少なさから珍重されているブルターニュ産は、「仔牛の中でも他種と比べて個体が小さく、肉質がよりキメ細やかで繊細な味わいに特徴があります。」(シェフ) いずれも、素材に対するシェフの強いこだわりの基に入荷しています。
乳飲み仔羊は、その日が食べ頃の部位をじっくりとロースト。ギネスビールとハーブをきかせ、プティシェパーズパイを添えた「オリエント急行“ロンドン・ヴィクトリアステーション”スタイル」で登場予定。「この時期の仔羊は、フランス料理が好きな方には王道と言える食材。アタゴール定番のスタイルで、お楽しみください。」(シェフ)
一方乳飲み仔牛は、『現時点では、骨付きの背肉と乳飲み仔牛ならではのリードヴォー(胸腺肉)そしてチーズを組み合わせることで、繊細な肉質を活かしつつインパクトのあるプレートを・・・と考えています。イメージは、オリエント急行がスイスを通過する際の、「雪解けのアルプス」かなぁ。』(シェフ)
「現時点では」と書いたのは「新作をお出しすべく、色々とアイディアを浮かべている段階」(シェフ)の為。
乳飲み仔牛というのは、フランス料理が本当に好きな方から「おっ、いいねぇ」と反応される素材である一方で、普通においしいものが好きな方がサラッとチョイスをすることもある、いわば窓口の広い素材です。そんな素材、しかもブルターニュ産を使って、肉料理には定評があるシェフがどのようなプレートを作り出すのか、非常に楽しみです。
仔羊は例年どおり8月位迄、仔牛は6月中旬位迄楽しむことが出来ます。「乳飲み仔羊、ブルターニュ産」といったフレーズに敏感に反応された方はもちろん、曽村シェフの料理が好きな方、そしておいしい肉料理が好きな方、是非足を運ばれてはいかがでしょうか。
最後に:
『6月には、昨年好評を頂いたオリエント急行にちなんだビール企画を今年も開催します。「おいしいビールにおいしい料理」をテーマに、よりバージョンアップするべく、現在仕込み中です。』(支配人 市川さん)とのこと。詳細は、EATPIA Newsletterでまたご案内します。
*乳飲み仔羊&乳飲み仔牛共に、コースの一品として、或いはアラカルトでお楽しみください。また、ランチタイムにも夜のアラカルトメニューをオーダー可能です。詳しくは、お問い合わせください。
ご予約・お問い合わせ:アタゴール Tel: 03-5809-9799迄
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本日は、【木場】A ta gueule-ORIENT EXPRESS-より
http://www.eatpia.com/restaurant/atagueule-kiba-french
木場に移転後、3度目の春を迎えたアタゴール。このお店の春の2大定番とも言える魅力的な素材が、今年も入荷します。
□■□ 北海道・釧路産の乳飲み仔羊&仏・ブルターニュ産の乳飲み仔牛 □■□
北海道産の乳飲み仔羊は、お馴染みの“サフォーク種”のもの。『肉、そして脂が上質で、純粋に「おいしさ」という観点においてかなりハイレベルです。』(曽村シェフ)そして、フランス産の乳飲み仔牛の中でもその生産量の少なさから珍重されているブルターニュ産は、「仔牛の中でも他種と比べて個体が小さく、肉質がよりキメ細やかで繊細な味わいに特徴があります。」(シェフ) いずれも、素材に対するシェフの強いこだわりの基に入荷しています。
乳飲み仔羊は、その日が食べ頃の部位をじっくりとロースト。ギネスビールとハーブをきかせ、プティシェパーズパイを添えた「オリエント急行“ロンドン・ヴィクトリアステーション”スタイル」で登場予定。「この時期の仔羊は、フランス料理が好きな方には王道と言える食材。アタゴール定番のスタイルで、お楽しみください。」(シェフ)
一方乳飲み仔牛は、『現時点では、骨付きの背肉と乳飲み仔牛ならではのリードヴォー(胸腺肉)そしてチーズを組み合わせることで、繊細な肉質を活かしつつインパクトのあるプレートを・・・と考えています。イメージは、オリエント急行がスイスを通過する際の、「雪解けのアルプス」かなぁ。』(シェフ)
「現時点では」と書いたのは「新作をお出しすべく、色々とアイディアを浮かべている段階」(シェフ)の為。
乳飲み仔牛というのは、フランス料理が本当に好きな方から「おっ、いいねぇ」と反応される素材である一方で、普通においしいものが好きな方がサラッとチョイスをすることもある、いわば窓口の広い素材です。そんな素材、しかもブルターニュ産を使って、肉料理には定評があるシェフがどのようなプレートを作り出すのか、非常に楽しみです。
仔羊は例年どおり8月位迄、仔牛は6月中旬位迄楽しむことが出来ます。「乳飲み仔羊、ブルターニュ産」といったフレーズに敏感に反応された方はもちろん、曽村シェフの料理が好きな方、そしておいしい肉料理が好きな方、是非足を運ばれてはいかがでしょうか。
最後に:
『6月には、昨年好評を頂いたオリエント急行にちなんだビール企画を今年も開催します。「おいしいビールにおいしい料理」をテーマに、よりバージョンアップするべく、現在仕込み中です。』(支配人 市川さん)とのこと。詳細は、EATPIA Newsletterでまたご案内します。
*乳飲み仔羊&乳飲み仔牛共に、コースの一品として、或いはアラカルトでお楽しみください。また、ランチタイムにも夜のアラカルトメニューをオーダー可能です。詳しくは、お問い合わせください。
ご予約・お問い合わせ:アタゴール Tel: 03-5809-9799迄