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For Tokyo’s Metropolitan Gourmets

フランスでは12月に入ると、ペリゴール地方などのトリュフの産地でマルシェ・オ・トリュフ(marche aux truffes)と呼ばれるトリュフ市が開催され、冬トリュフのシーズンが始まります。

秋に収穫されるトリュフが茶色なのに比べ、この冬トリュフの色は黒く、ダイアモンドのようにデコボコしているのが特徴。収穫される量が少ないので黒いダイアモンドと呼ばれ高価で取引されます。


■全5皿で黒トリュフ■


そんな黒トリュフを贅沢にアミューズからデザートまでの5皿で使った特別コースを広尾のアンクゥーで味わってみてはいかがでしょうか？

http://www.eatpia.com/restaurant/bistro-un-coup-hiroo-french

5皿の中で、特に食欲を刺激してくれるのは、2つ目の前菜として登場する「半熟卵とトリュフ・バター・ソース」と、メインの「アッシ・パルマンティエと、トリュフとビオ野菜のサラダ」。これから一層寒くなる季節にピッタリの2皿です。

7年以上フランスで料理をして帰って来た堀江シェフが用意する特別コースの詳細は上記のリンク先でご確認ください。

価格： 9,500円
期間： 12月6日（土）から12月20日（土）を予定

年末に食を愛する仲間と集う際には、検討する価値大の特別コースです。

ご予約・お問い合わせ：　『アンクゥー』 03-6277-0889黒トリュフの特別コースに関しては事前にご予約ください。