2014-12-03
【木場】 A ta gueule -ORIENT EXPRESS- ジビエの王様=ベキャス(山しぎ)が今年も限定入荷!このレストランが最も輝く季節、真っ只中を迎えます。
EATPIA Newsletter
for Tokyo’s Metropolitan Gourmets
本日は、【木場】A ta gueule-ORIENT EXPRESS-より
http://www.eatpia.com/restaurant/atagueule-kiba-french
□■□ 今年のベキャスは、2プレートで登場。曽村シェフならではのバリエーションを、どうぞ。 □■□
「ジビエならここ!」とEATPIAが再三自信を持ってお薦めしてきたアタゴール。12月には、野性味溢れる肉質と希少性の魅力から「ジビエの王様」と呼ばれるベキャス(山しぎ)が、今年も限定入荷。このレストランが最も輝く季節、真っ只中を迎えます。
『今年のベキャスは、胸と腿を2つのプレートに分けてお出しします。1皿目はローストした胸肉に、一昨年来好評を頂いているマッカランのソースを効かしたオリエント急行スタイル。2皿目の腿は、お客様のその日の他(=ベキャス以外)のオーダーも考慮して、一番楽しんで頂ける形でお出ししたいと考えています。もちろん、ベキャス好きな方にとっては欠くことの出来ない「頭と内臓」もお出しします。』(曽村シェフ)
今年9月のEATPIA Newsletterで雷鳥のアナウンスをした際にも書きましたが、肉質(=部位)に応じて異なる料理法による2プレートで楽しむという形は、フランス料理のよりクラシカルなスタイル。部位それぞれの魅力をより引き出すことはもちろん、1つの素材を2度楽しむことが出来ます。特に上記の2皿目は、シェフの引き出しが一番活躍する部分。ご期待ください。
*ベキャスはコースの一品として、またアラカルトでもオーダー可能です。
*素材の特性上、「必ずベキャスを。」という場合には、事前に確認されることをお薦めします。
□■□ 年明けには北海道のトナカイ、南房総の野うさぎが入荷予定です。 □■□
この時期のアタゴールでは、ベキャス以外にもフランス産の様々な鳥類や丹波のうりぼう等、バラエティー豊かなジビエを楽しむことが出来ます。そして年が明けると南房総の野ウサギ、毎年恒例の北海道のトナカイが入荷予定とのこと。
さて、冒頭で「曽村シェフならではのバリエーション」という表現を使いましたが、決して「何か奇をてらった新しいスタイル」という意味ではありません。シェフが、ベキャスをはじめジビエを調理する際に心掛けているのは、「ジビエが好きな人に、心から満足してもらう」というシンプル且つ最も重要なこと。「素材の魅力を最大限に伝える」という大前提の基、最後の一手間、二手間によって食べ手の楽しみ方がグッと広がる一皿に仕上げるというプロの仕事を、ご堪能ください。
おいしい肉料理には、食べた人を幸せにする不思議な力があります。慌ただしい年の瀬になりそうですが、こんな時だからこそ、大切な方々への1年間の感謝を込めて、また頑張った自分へのご褒美として、アタゴールで至福のひと時を過ごされてはいかがでしょうか。
ご予約・お問い合わせ:アタゴール Tel: 03-5809-9799迄
for Tokyo’s Metropolitan Gourmets
本日は、【木場】A ta gueule-ORIENT EXPRESS-より
http://www.eatpia.com/restaurant/atagueule-kiba-french
□■□ 今年のベキャスは、2プレートで登場。曽村シェフならではのバリエーションを、どうぞ。 □■□
「ジビエならここ!」とEATPIAが再三自信を持ってお薦めしてきたアタゴール。12月には、野性味溢れる肉質と希少性の魅力から「ジビエの王様」と呼ばれるベキャス(山しぎ)が、今年も限定入荷。このレストランが最も輝く季節、真っ只中を迎えます。
『今年のベキャスは、胸と腿を2つのプレートに分けてお出しします。1皿目はローストした胸肉に、一昨年来好評を頂いているマッカランのソースを効かしたオリエント急行スタイル。2皿目の腿は、お客様のその日の他(=ベキャス以外)のオーダーも考慮して、一番楽しんで頂ける形でお出ししたいと考えています。もちろん、ベキャス好きな方にとっては欠くことの出来ない「頭と内臓」もお出しします。』(曽村シェフ)
今年9月のEATPIA Newsletterで雷鳥のアナウンスをした際にも書きましたが、肉質(=部位)に応じて異なる料理法による2プレートで楽しむという形は、フランス料理のよりクラシカルなスタイル。部位それぞれの魅力をより引き出すことはもちろん、1つの素材を2度楽しむことが出来ます。特に上記の2皿目は、シェフの引き出しが一番活躍する部分。ご期待ください。
*ベキャスはコースの一品として、またアラカルトでもオーダー可能です。
*素材の特性上、「必ずベキャスを。」という場合には、事前に確認されることをお薦めします。
□■□ 年明けには北海道のトナカイ、南房総の野うさぎが入荷予定です。 □■□
この時期のアタゴールでは、ベキャス以外にもフランス産の様々な鳥類や丹波のうりぼう等、バラエティー豊かなジビエを楽しむことが出来ます。そして年が明けると南房総の野ウサギ、毎年恒例の北海道のトナカイが入荷予定とのこと。
さて、冒頭で「曽村シェフならではのバリエーション」という表現を使いましたが、決して「何か奇をてらった新しいスタイル」という意味ではありません。シェフが、ベキャスをはじめジビエを調理する際に心掛けているのは、「ジビエが好きな人に、心から満足してもらう」というシンプル且つ最も重要なこと。「素材の魅力を最大限に伝える」という大前提の基、最後の一手間、二手間によって食べ手の楽しみ方がグッと広がる一皿に仕上げるというプロの仕事を、ご堪能ください。
おいしい肉料理には、食べた人を幸せにする不思議な力があります。慌ただしい年の瀬になりそうですが、こんな時だからこそ、大切な方々への1年間の感謝を込めて、また頑張った自分へのご褒美として、アタゴールで至福のひと時を過ごされてはいかがでしょうか。
ご予約・お問い合わせ:アタゴール Tel: 03-5809-9799迄